ラーメンに追求5
森枝卓士の「ラーメン三昧」によると「最も手軽なスープは手羽先を使うとよい」とある。
手羽先は、肉の殆どない一番先の部分は、焼いて焼鳥のたれに入れるが、あっさりしたその味にはぞっこん惚れこんでいただけに、
上品その物のスープの味に、あらためてそのすばらしさを再認識した。
アクも少なく、三〇分から四〇分と時間もかからないお手軽のスープである。
「ラーメン三昧」はまだまだ続く。
『ラーメン屋では絶対引き合わない超高級、上品としか形容できないスープ』は、「鶏は内蔵だけ取り除いたまま、つまり頭から脚までつけたまま、それに豚肉と牛肉の塊(それぞれ四〇〇~五〇〇グラム)を使う」というものである。
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